似合うメガネが欲しい!メガネ選びのコツとは?
自分の顔を知ることから始めよう
メガネは本来、矯正用として装着するアイテムでしたが、ダテメガネなどおしゃれの一つとして愛用している方も多いですよね。また、矯正用であってもメガネには様々な種類があり、個性をアピールする方法として使用することが可能です。選び方としてはまず、自分の顔の形を知ることから始まります。ほとんどの方は毎日鏡で自分の顔を見ますが、自分の顔が四角型か丸型か、などを認識していない方もいますよね。ですが、メガネ選びには自分の顔の形に合うものを選ぶことが大切になります。形を無視してファッション重視で好きなデザインのものを使用すると、なんだかちぐはぐな印象になってしまう可能性も否定できません。まずは平均的に分けられる四角型と丸型、三角型と面長型の4つのうち、自分の顔の形はどれかを見極めましょう。
形に合うフレームは様々、バランスも考える
形が決まったらそれに合うフレームを選びますが、一般的に四角型の方にはやや丸みのあるオーバル、またはメガネの上か下の部分にフレームがあるハーフリムが似合います。また、丸型の方には角がある四角いスクエア、三角型の方にはオーバル、面長型の方にはスクエアより角が柔らかいウェリントン、となります。さらに、目とメガネの位置のバランスも大切ですので、一度メガネをかけてみて大きすぎないか、小さすぎないかなどのチェックをしましょう。なお、メガネは形だけではなく、フレームの素材によって印象が変わるアイテムでもあります。クールな印象を与えたい時はメタルフレーム、カジュアルな印象を与えたい時はプラスチックなど、素材にもこだわって自分に似合うメガネを選んでみてはいかがでしょうか。
メガネはファッションアイテムとしての側面もあるので、使用する局面を考えて形や素材を選ぶ事が必要です。